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DNAとはなにか?

DNAとは何でしょうか?

世間一般に於いても、「〇〇は〇〇のDNAを引き継いでいる」などという表現をするほど、一般化しているDNAという言葉ですが、それを明確に説明できる人は以外に少ないと思います。

このコラムでは、DNAとはなにかや、スピリチュアル的な観点から、DNAとは何であり、どんな扱いをすればよいのか、について言及したいと思います。

DNAとは何か?

DNAは、「デオキシリボ核酸(deoxyribonucleic acid)」の頭文字を取った略語です。

DNAには、(1)核DNAと(2)ミトコンドリアDNA(mtDNA)のニ種類があります。

(1)の核DNAは、ヒトの細胞核の中に入って折り、ヒトのDNAの殆どは、核DNAです。

一方(2)ミトコンドリアDNAは、細胞内の小器官であるミトコンドリアの中に入っています。

ミトコンドリア

ミトコンドリアは食物として摂取したエネルギーを細胞が使用できる形(ATP)に変換する、とても重要な機能を果たしています。

人間の体は細胞でできており、その細胞の核の中に染色体があり、それはA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類の部品でできています。

この4種類の内、A(アデニン)・T(チミン)、G(グアニン)・C(シトシン)夫々が結合しており、この結合しているついを塩基対と呼びます。

DNAははしごをねじったような形をしており、細胞の核の中の染色体の中に、折りたたまれて入っているのです。

DNAには体を生成している元の設計図に当たる情報が書き込まれています。

シータヒーリングとDNA

シータヒーリングとDNAとはどんな関係があるのでしょうか。

私達人間は、現実を体験しその現実に対して意味づけをし、ストーリーを描きます。

体験した現実をどう意味づけするかは、人によって違い、それは人の数だけ存在します。

ある日自分が働いている会社が倒産し、いきなり職を失ったとします。

大抵の人は、悲惨な意味付けをします。

こんな不景気の時代の中、職を失うなんて、もう最悪でありこれからは以前の同じような収入は得ることができない。

一生、金策に困りながら生きることになる。

もうお先真っ暗、、、、、

この意味付けからは、悲劇、将来お先真っ暗の状態という体験を選択することになります。

しかし、これは真実でもなんでもなく、その人の思い込みからくる意味づけです。

観念→意味付け→感情→思考→体験

このような順で、人間は自分の脳内と体で、この流れを回します。

えええ、この人は何を言っているのだ、会社が倒産したんだから、悲劇以外にどんな意味づけがあるのだ?という言う声が聞こえて来ます。

こんな人もいます。

今の会社で働く以外にも、個人事業主として収入を得ている人は、今や沢山いる。

ここ1年ほど、クラウドワークスで、webサイトの初期設定サービスを1サイト5,000円で受注して15件ほどこなした。

従業員という仕事の形態から、もっと自由な働き方をしたいと考えていた、自分にとってこの機会は、本格的に個人として自分ができることで、お金を頂く事業主としてやってくチャンスだ。

webサイトの受注金額は5,000円ではなくて、もっと高くして、サービス内容をもっとよくすれば十分やっていける。

よし!!!

という人もいます。

会社が倒産したという出来事→それにたいする意味付けに決まったものはありません。

しかし、それがそんな風に思えないというのが、大方の意見でしょう。

なぜ意味づけを自由に選べないのか

では、なぜ出来事に対する意味付けを自由に選べないのでしょうか。

もし、自由自裁新見付を選べたとしたら、人生は薔薇色になるかもしれません。

その自由な意味づけを邪魔している要因の一つが、DNAに書き込まれている情報です。

私達は、長年の歴史では、大体100人程度の小さなコミュニティーの中で生まれ、その中で一生を終えていく時代がづっと続いて来ました。

人が自由に色々がところへでかけたり、仕事をしたりするようになったのは、ここ数十年の話です。

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